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ひざ痛でオスグットと診断されたバスケ部の中学生 2

   

膝痛でオスグットと云われたバスケ部のK君(中2)

1カ月位前から右膝が痛くなり、病院ではオスグットと診断されストレッチを指導されていました。

しかし思った様に改善せず口コミ(知人のお子さんのオスグットが当室で改善してたそうです)で当室の事を知り来室されました。

初回来室時の状態は

しゃがむ・走る・ジャンプすると右膝が痛い

ひざ下に圧痛がある

状態です。

2回目(10日後)

「しゃがむ・走るはほとんど痛くなく出来るようになりました。」

 

ジャンプ時にはまだ少し痛みがあるそうです。
試しに整体室内でジャンプをして痛みを確認してもらいます。
痛みはジャンプをするとき(離陸時)で、着地時は大丈夫だそうです。
確認のために膝の屈伸や膝下の圧痛も確かめておきますが、これは痛みが無いようです。
今回はこのジャンプ時の痛み解消を目指します。
最初に硬膜の歪みを取って脳脊髄液の循環を高めていきます。
次に下肢の関節の可動域をチェックしていきます。
股関節の動きが悪くなっています。TL検査で股関節の可動制限の原因を探っていきます。
骨盤・膝・足関節...
足根骨で反応がありました。
古典調整(手技の名前です)で引っ掛かりを解除すると、股関節の動きもスムーズになりました。
ここでジャンプ時の痛みを再確認
「さっきよりも楽です。もう少し残ります。」
疼痛誘発動作をかけてみます。
前回のアキレスで痛みが軽減するようです。
少し痛みのある施術ですが、アキレス腱周辺の癒着を剥がしていきます。
「さっきよりも全然楽です。今は痛くないです。」
前回までのセルフエクササイズに、アキレス腱周辺の剥がしを追加してやってもらいます。
当室ではオスグットは成長痛とは考えていません。

オスグットは成長期云々以外の原因が必ずあります。

その原因を見つけて施術すれば、早期改善も可能です。

諦めずにご相談ください。

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