腕を上げると痛い・三角筋のストレッチで痛い肩痛のクライアントさん
数年前から身体のトラブルがあると来院されるUさん(40代公務員)
最初はテニス肘、その後ランニング時のひざ痛、寝違えなど...
基本的にスポーツマンなのでスポーツ障害が多いようです。
今回は肩痛、腕を上げたり肩のストレッチで痛みがあります。
半年前にバレーボールのスパイクで痛め接骨院で治療を受けていたそうです。当初の肩甲骨周辺の痛みは治まってきたそうですが、肩前面の動作痛がどうやっても改善できないそうです。
痛む動作を確認すると
肩の屈曲(バンザイ)外転(横から上げる)三角筋後部のストレッチの動作で肩前面に痛みがあります。肩前面には圧痛もありました。
骨盤・脊柱の可動性をチェックしてから体幹の循環を高める操法を行っていきます。
循環を高めただけでも可動痛が軽減しました。(可動範囲は広がりませんでした)
ここからTLで施術ポイント探し、さらに深くアプローチしていきます。
広背筋、大胸筋、前腕の屈筋群を緩めていきました。
接骨院では肩甲骨周辺に電気治療を行っていたそうですが、今回はあまり反応はありませんでした。
ここで一度確認してもらいます。
「腕が上がるようになってます。」
「痛みはどうですか?」
「今は大丈夫です。」
三角筋後部のストレッチも
「こんなにいくようになっています。」
「1回でこんなに改善すると思いませんでした。もっと早く来ればよかった...」
整体室の中での検査では大方の痛みが取れてくれました。
セルフエクササイズをおさらいして次回としまた。
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