「梅雨時は古傷が痛む」時期です。
「最近はよかったのに以前痛めたところがまた調子悪いんです」当整体室のクライアントでも古傷が出ている方が続いています。
昔から「梅雨時は古傷が痛む」と言われていますし、事実この1カ月ほどそういった訴えのクライアントが増えているように感じます。
身体の冷えや湿度、気圧などの要因で痛むと考えられていますが、医学的には原因は不明です。
整体的な考えでは「気圧の変化(低下)」と「高い湿度」の影響が大きいのではないかと考えられています。
①梅雨前線→気圧が低くなる→酸素の量が減る
②湿った空気→皮膚呼吸がしずらくなる→酸素の量が減る
↓ その結果
体内が酸欠状態→交感神経が興奮→身体が緊張→古傷が痛む
従いまして梅雨時は普段以上に、腹部を緩めることを重要視しています。
腹部の緊張が取れ、深い呼吸ができるようになり血流がよくなると、多くの古傷の痛みも軽減してくれます。
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