産後の腰痛・坐骨神経痛で来室の30代ママさん 2
産後の腰痛・坐骨神経痛で来室のSさん(30代、主婦)
昨年の10月に無事赤ちゃんを出産されましたが、その後に腰痛を発症してしまったそうです。
最初は出産した病院で見てもらっていたそうですが、あまり改善が見られないので知人の紹介で別の病院へ。
そこでは坐骨神経痛と言われ、リハビリの先生に骨盤の歪みを取るストレッチをしてもらっていましたが、最近では座っていると左臀部から下肢に痺れも出てきてしまったために、別の知人の紹介で当室へ相談に見えられました。
来室時の症状は
座っていると腰が重い・左臀部から下肢に痺れ
立って居るほうが楽だが長時間は無理
寝ている姿勢が一番楽
な状態です。
しっかり治したいのは勿論、原因を知りたいと希望されています。
2回目(4日後)
「痛いのはまだ痛いですけど、セルフエクササイズをすると痛みが減るのがありがたいです。」
特に腹部の深層筋を緩めると痛み痺れが引いていくそうです。
自然治癒力を高め、弾力のある腹部に調整していきます。
脳脊髄液の循環を調整し回復力を高めていきます。
今回は脳脊髄液の調整で膝倒しの引き攣れも
「ほとんど取れた感じです」
と軽減してくれました。
座位での痛み痺れを確認してもらいます。
「今までよりも楽ですが、少しすると出てきます。」
疼痛誘発動作で痛み痺れの軽減するポイントを探していきます。
今回も腹部・腰背部・頸部で反応がありました。
今回は頸部から緩めていきます。
頸部の緩むポイントを探していくと、前腕で頸部がゆるようです。
前腕から手掌にかけて緩めると
「だいぶ良いようです。」
更に腰背部と腹部を緩めると
「今ならしばらく座ってられそう。」
これで買い物などでの車の運転が楽になりそうと喜んでいただけました。
セルフエクササイズを続けながらもう少し通院してもらいます。
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