群馬県高崎市の整体なら高崎駅前の元気が一番整体室

*

大会直前!有痛性外脛骨の中学生 2

   

左足の足首下の痛みので来院のR君(中学生)

2か月ほど前から痛くなり、病院での診断は「有痛性外脛骨」、病院や接骨院で治療をしていましたが、なかなか改善しませんでした。

大会まであと10日ほどとなり、HPで当室を見て来院されました。

来院時の状態は左足外脛骨付近に
圧痛がある
歩行時、足首底屈時背屈時に痛みがある
状態でした。


2回目(6日後)

前回終了後半減程の外脛骨の痛みは、残り2~3割まで軽減していました。

圧痛と足首底屈時痛が残っていました。

前回同様、脳脊髄液の循環を調整して疲労を取っていきます。


立方骨を上げ、外果を上げ、腓骨頭周辺を調整しておきます。

うつ伏せで内股・内側ハムストをリリースして股関節の動きを調整します。

足関節の関節動作法で背屈痛を調整すると

「だいぶ楽です。あと1割有るか無いかくらい。」

ここで漢方薬リメディを使ってみます。

骨の問題と血流問題に期待できるリメディを当てておきます。

これでほぼ痛みは解消しました。

立ってつま先立ちになっても大丈夫。

外脛骨部分を押しても痛みは無くなりました。

とりあえず大会前に痛みが取れて良かった。


セルフエクササイズのおさらいをして次回としました。

試合後もう一度確認して終了の予定です。






完全予約制 (当日予約も可)
今すぐお電話を 027-326-3323
ホームページを見たとお電話ください。

 

 - 有痛性外けい骨