産後の腰痛・座骨神経痛で来院の30代ママさん 1
産後の腰痛・坐骨神経痛で来室のEさん(30代、2児のママ)
今年の5月に二人目の赤ちゃんを出産されましたが、その後に腰痛を発症してしまったそうです。
一人目の出産の時も腰痛はあったそうですが、出産した産婦人科で診てもらい、それ程と長引かず2か月弱で収まったそうです。
今回も最初は出産した病院で見てもらっていたそうですが、あまり改善が見られないので、整形外科を受診しました。
そこでは坐骨神経痛と言われ、リハビリの先生に骨盤の歪みを取るストレッチをしてもらっていましたが、改善は思わしくなく、最近では座っていると左臀部から下肢に痺れも出てきてしまいました。
ママ友の紹介で当室へ相談に見えられました。
来室時の症状は
座っていると腰に鈍痛・左臀部から下肢に痺れ
立って居るほうが楽だが長時間は無理
寝ている姿勢が一番楽
な状態です。
育児もあるのでしっかり治したいのは勿論、原因を知りたいと希望されています。
骨盤・脊柱の弾力、肩の外転、仰臥位での膝倒しなどで身体の状態をチェックします。
骨盤・脊柱が硬直しており膝倒しでも左臀部に痛み・引き攣れがあります。
肩の外転は比較的スムーズに動きますが、慢性的に肩こりの症状を感じているそうです。
最初に脳脊髄液の循環を調整します。
骨盤・脊柱の弾力が出て、左臀部の痛み・引き攣れが軽減します。
残った痛み引き攣れを指標に疼痛誘発動作をかけていきます。
左下肢、左上肢から肩甲帯で反応がありました。
「不思議~ 何でですか?」
「身体は痛い所が悪い所とは限らないんです。いろんなところが関連しあって動いているんです。」
「確かに...」
上のお子さんを抱っこしながら家事をしたりする負担が左上半身にあるかもしれません。
左腕でお子さんを抱っこしながら家事をして、それを右腰・股関節で受けて、それを左足部で支えて...
そんな話をしながら、左胸郭・上腕前腕を緩めると、徐々に左腰のツッパリ痺れも軽減していきます。
すこし信頼を得られたのか、先ほどより積極的に施術に取り組んでいます。
右股関節の動きも調整していくと、膝倒しでのツッパリはまだ残りますが、痛みというほどではなくなったそうなので、一度起き上がって座位での痛み痺れをチェックしてみます。
「座っていると、だんだん痛みが出てきます。」
ここでも疼痛誘発動作をかけていきます。
腹部、腰背部、頸部で反応がありました。
一番変化する腹部(腹横筋)を刺激し働きを出していきます。
「さっきより良いみたいです。だいぶ病院で言う原因とは違うんですね。」
腹部・体幹部の深層筋の働きを出すセルフエクササイズをお伝えして次回としました。
産後のママさんは体幹の働きが制限されていることが多く、緩める施術だけでは効果が出にくいことがあります、しっかり深層筋の働きを出すことで慢性的な痛み痺れ症状も軽減し、安定してくるでしょう。
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