伸びをして首がギクッとなったぎっくり首のママさん
2016/06/28
「伸びをしたら首がギクッとなって...」と来室のAさん(ワーキングママさん)
数日前に車で事故にあっているそうです。
病院ではとりあえず湿布を貼って、数日後のMRI検査の予約を取って終了だったそうです。
急性期のじっとしていても痛い痛みはあまり刺激を入れないほうがいいのですが、少しでも楽になればと来室です。
首が動かないために歩行姿勢も大分ぎこちなくなっています。
もっとも楽な姿勢は座位でしたので座った姿勢で上肢に筋ポンプ。
お仕事柄か育児の故か、前腕・上腕ともパンパンでした。
次に痛みのある部分に筋ゆる(キラキラグーパー)。
痛みの個所が移動するので、何箇所か痛みを追いかけます。
じっとしての痛みが少し収まったので、少しだけ可動域を調整していきます。
胸郭・鎖骨の調整で「さっきよりも動きます。」
腰部の調整で「これも動かしやすい」
腹部(感情抑圧点)の調整で「これも楽です。」
もしかしたら心理的な影響を受けてのむち打ち症状の側面もあったかもしれません。
大幅には可動域は広がりませんが、少し可動域が広がり動きがスムーズになったところで深追いせず、今回は終了。
操法室内を少し歩いてみてもだいぶスムーズに歩けています。
次回はMRIの検査を見て検討します。
付き添いのお母さま・お嬢ちゃんと仲良く帰っていきました。
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