梅雨時の身体は息苦しい
梅雨時は湿度が高く空気が肌にまとわりつくようで、少し息苦しい感じがします。
梅雨の頃は、湿度の関係で汗が出にくくなり、東洋医学で云うところの 腎系が疲れる季節です。
なんとなく足や身体が重だるく感じたりすることが多いようです。
また皮膚呼吸がしにくくなるので、呼吸器系にも負担がかかり肋骨が硬直し、呼吸が浅目になるのもこの時期の特徴でしょう。
首の寝違えやぎっくり腰も増えて来ています。
このような時は足のくるぶし(腎系の急処)までお湯に入れる「足湯」をしたり、(ハムストリングを延ばすように)少し大股に歩くと楽になるでしょう。
メンテナンスのクライアントさんには整体体操の「こうもり様体操」をお教えすることが多くなります。
また梅雨時は、以前傷めた「古傷」が出やすい時期でもあります。
この時期を利用してしっかりと古傷の調整をするのも良いと思います。
日本には四季がありますが、季節季節に応じて身体の調整をし、季節に対応した身体育てをしていく必要があります。
完全予約制 (当日予約も可)
今すぐお電話を 027-326-3323
ホームページを見たとお電話ください。
メールでのお問い合わせはこちらから⇒ |