夜間痛が辛い五十肩の症例 3 夜間痛の緩和・可動範囲の拡大
知人の紹介で来室のAさん(70代会社役員)
右肩の五十肩で夜間痛が辛いそうです。
数年前には左肩も痛んで、現在でも可動行きに制限があります。
その他に以前にヘルニアと診断された腰痛が慢性的にあるそうです。
来室の検査では
骨盤・脊柱とも弾力が失われている
(健側?)左肩外転90度くらい、右肩は70度くらいで痛みがあります。
6~8回目(週2回のペース)
「夜間痛は明け方に張りを感じるくらいです。眠れるようになって助かりました。」
施術中の姿勢も仰向けが出来るようになってきたので、脳脊髄液の循環調整も出来るようになりました。
脳脊髄液の循環が調整されるとTLの精度も高まるのか、TLで反応がある個所とAさんが響きを感じる場所が一致するとことが多くなってきました。
特に肩甲骨周辺・上肢のポイントで更に痛みが軽減してきているそうです。
肩の外転も当初は90度(水平)まで行かなかったものが、120度くらいまでは上がるようになってきました。
また慢性腰痛の施術も出来るようになって腰の調子も良くなってきました。
この調子で改善が進めば、近々施術間隔を空けることも出来そうです。
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