ジッとしていると痛い・動き始めで痛い急性腰痛の女性 1
数日前から「ジッとしていると痛い・動き始めで痛い」と来室のEさん(40代女性)
以前御主人が座骨神経痛のような下肢痛で何度が来院されたことがありました。
今回は奥さんの腰痛で、長距離の車の運転で初めてのルートを緊張しながら運転してから、腰が痛くなってしまったそうです。
ご主人に送ってもらっての来室でした。
来室の状態は
歩くと痛い
長く同じ姿勢をしていると痛い
立ったり座ったりなど姿勢を変更するとき痛い、そうです。
痛む場所は腰部と言うよりは臀部だそうです。
目標は送り迎えが必要なお子さんが折られるので、車の運転。乗り降りが出来るようになることでした。
ゆっくり検査をしている余裕はなさそうなので、まずは古武術の手法で前屈と足踏みを改善していきます。
手掌のポイントを押さえながら、できる範囲でゆっくり足踏みをしていくと徐々に動きが大きくなってきました。
これで前屈が少しできるようになりました。
次に施術台に腰かけた姿勢で経絡を狙ってリメディ療法(とりあえずポイントに貼っておきます。)
次に脛骨内側をチェックすると硬結がたくさんありましたので、硬結を処理していきます。
車の運転で痛みが強くなったようなので、このままDFL沿いに筋筋膜を剥がしていきます。
施術台から立ち上がるときまだ少し痛みが残るようなので、下肢の外側から臀部までを緩めてみます。
「まだ恐々とですが、痛みはだいぶ減っています。」
最後に座位のまま腹部を緩めて、動きの再検査。
ゆっくりとなら、だいぶ痛みも減っているそうです。
急性腰痛の場合、全く安静にしていても、逆に動き過ぎても経過が思わしくありません。
日常生活での痛みを取りながら痛くない範囲で動かしていくことが、早くスムーズに回復するコツです。
注意事項を説明し次回としました。
以前御主人が座骨神経痛のような下肢痛で何度が来院されたことがありました。
今回は奥さんの腰痛で、長距離の車の運転で初めてのルートを緊張しながら運転してから、腰が痛くなってしまったそうです。
ご主人に送ってもらっての来室でした。
来室の状態は
歩くと痛い
長く同じ姿勢をしていると痛い
立ったり座ったりなど姿勢を変更するとき痛い、そうです。
痛む場所は腰部と言うよりは臀部だそうです。
目標は送り迎えが必要なお子さんが折られるので、車の運転。乗り降りが出来るようになることでした。
ゆっくり検査をしている余裕はなさそうなので、まずは古武術の手法で前屈と足踏みを改善していきます。
手掌のポイントを押さえながら、できる範囲でゆっくり足踏みをしていくと徐々に動きが大きくなってきました。
これで前屈が少しできるようになりました。
次に施術台に腰かけた姿勢で経絡を狙ってリメディ療法(とりあえずポイントに貼っておきます。)
次に脛骨内側をチェックすると硬結がたくさんありましたので、硬結を処理していきます。
車の運転で痛みが強くなったようなので、このままDFL沿いに筋筋膜を剥がしていきます。
施術台から立ち上がるときまだ少し痛みが残るようなので、下肢の外側から臀部までを緩めてみます。
「まだ恐々とですが、痛みはだいぶ減っています。」
最後に座位のまま腹部を緩めて、動きの再検査。
ゆっくりとなら、だいぶ痛みも減っているそうです。
急性腰痛の場合、全く安静にしていても、逆に動き過ぎても経過が思わしくありません。
日常生活での痛みを取りながら痛くない範囲で動かしていくことが、早くスムーズに回復するコツです。
注意事項を説明し次回としました。
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