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オスグットで歩くのも痛い中一野球部 1

   

県北から来院のT君は中一の野球少年。



5月頃から右ひざの屈曲痛が始まり、地元の接骨院へ通っていたそうですが、なかなか改善しませんでした。

一度病院でも診てもらいましたが「オスグットでしょう」と言われ、ストレッチと練習をペースダウンするように指示されただけでした。

夏休みになってからは練習もハードになり、歩くのも痛くなってしまいました。

夏休みの間にしっかり改善しておきたいと、遠くから来室されました。




来室時の状態は

しゃがむ動作で右ひざに痛みがある。

130°位は曲げられるが、しゃがみ切ると痛みがある。

ひざ下の脛骨粗面の圧痛はかなり強いそうです。

無理して練習して動かしているようです。



最初に検査がてらオスグットのセルフエクササイズをサポートしながら行ってみます。

ひざ下の圧痛の取れるポイントを緩め、ハムスト・大腿外側の筋膜を剥がしていくと、非荷重(座位)の状態なら、ひざはしっかり屈曲できるようになります。

荷重時(立位)のひざ屈曲はまだ痛いので、検査すると臀部から腰背部の筋筋膜の影響を受けているようでしたので、フラフープ体操(仮称(笑))で緩めていきます。

もう一度しゃがんでみます。

「オッ ヤベェ!」

完全ではありませんが、5・6割痛みが取れた感じだそうです。


付き添いのお母さんも

「今までは、電気をかけたり大腿部のストレッチをしたりで、何となく軽くなったかなぁ、

と云う感じでしたが、ホントにブログにあるようにしゃがめるようになるんですねぇ」

との感想を...

ありがとうございます。


お母さんにもメモってもらって、自宅でもやってもらいます。





先ずは「こんなことをすれば痛みは軽減する」と、実感してもらえたところで本格的に施術をしていきます。


ここからが本番です。

まず最初に脳脊髄液の循環を調整して全身の疲労を取っていきます。


オスグットの痛みの直接の原因は、ひざ関節の関節包内運動の不具合と考えていますが、なぜそのような不具合が起きてしまったのか突きつけていかないと、改善状態が安定しません



オスグットの場合、骨の成長云々はあまり大きな要因ではなく、オーバーワーク等により疲労が蓄積し、疲労の蓄積により筋肉が硬直し、筋肉の硬直により関節の可動域が狭まり、動きの悪くなった関節を無理に動かすために、膝に痛みが出ていると考えています。


なので疲労を取って、筋肉や関節の働きが良くなれば膝への負担は減り、その上で今起こっている膝の不具合を調整すれば早期の改善も可能となって来るのです。


其々の関節の可動を指標に筋筋膜をリリースしていきます。

オスグットの場合は特にアキレス周辺や脛骨内側。・大腿部の筋膜の癒着が引っ掛かることが多いです。

一通り下肢の筋膜を処置した後は、再度膝の屈伸を確認します。

「真っすぐしゃがむのは痛くないけど、ひざが捻じれると痛い。」


中腰の姿勢で膝が捻じれると痛みが残ります。



この現象は今までのオスグットの症例でも経験ずみです。



疲労による脛腓関節の弛みが、ひざ関節を不安定にしてしまっているのです。


試しに脛骨ひ骨間を締めた状態で検査すると、痛みは取れます。



締めているとひざ下の圧痛も「そんなに痛くないくらいまで軽減します。


今回は深追いせずにここまでとし、自宅で出来るセルフエクササイズをおさらいして次回としました。



オスグットと診断されると成長している間は良くならない、とか、スポーツを休んで痛みが無くなるのを待つしかないと云われて諦めてしまっている子供・保護者の方も多いようです。


しかしオスグットも痛みの原因にアプローチすれば、確実に解消できる痛みです。



当整体室へ来られる子は集中して施術できれば2~3週間程度(4~5回程度)で、殆どの子が練習復帰しています。

(早い子は1週間程度でも痛みが解消することもあります)




医療機関でオスグットと診断され、痛み止めや湿布で様子を診るよう言われたら、当整体室に一度ご相談ください、お役にたてると思います。


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