小学生最後の試合を前に、両ひざ痛になってしまったサッカー少年 2
紹介で来室のU君(小6)は、地元のチームで活躍するサッカー少年。
夏ごろから、走ったり階段の昇降で両ひざに痛みを感じるようになってしまいました。
接骨院や整体に通いましたが、なかなか回復しなかったそうです。
現在のチームでの最後の試合を控え、チームメイトのご父兄に当整体室を紹介され来室されました。
来室時の症状は
速足で歩いても膝が痛い(当然走れば痛い)
階段の昇りで膝が痛い(ワンフロア位ならいいが、ツウフロアになると痛い)
状態だそうです。
しかし
ひざ下に圧痛はない、
曲げても痛くない、
等から、前の接骨院でもオスグットとは言われなかったそうです。
2回目(3日後)
初回施術当日のサッカーの練習は、30分位は痛み無く走れたそうです。また翌々日の練習では1時間位と、徐々に持つようになっているようです。
階段昇降時の痛みも大丈夫だったそうで、改善を実感できてよかったです。
今回はその場でのジャンプでも痛みは再現されませんでした。
検査でよく行う膝倒しも左右スムーズです。
硬膜の調整をして脳脊髄液の循環を高めていきます。
前回も圧痛の強かった腹部の深層筋は今回も圧痛が残っているので、筋膜のつながりを利用して遠隔で緩めていきます。
今回は体育の授業のドッジボールで張り切り過ぎたか、肩の痛みを訴えた。思い切りサッカーの出来ないストレスなんですかね。
肩周辺を軽めにリリースしておきます。
座位でも肩の重だるさが残ったのでテーピングで保護して終了。
膝に関してはジャンプをしての痛みも取れているので、順調に改善していると思われます。
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